ALLY IN TOKYO
人との出会いを大切に。
上京してつれづれに想うことたち。

koko ha doko da?                 
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marunouchi

beside the Imperial palace.
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私の幻想                 
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私の幻想は

自分の部屋に白い木の板が一枚ずつ現れて、
みるみる階段を作り出し、窓や天井を破って外まで続いてゆく。

玄関下のポストをあけると、
錆びた鍵といっしょに、
フラバーとかスライムみたいなプヨっとした固まり(3cmくらい)
が入っていて、
プヨプヨ動いてるの。

私はあまり気に留めず、
ドアをしめる。

それがとりとめもなく、鮮やかに現れるんだよ。

ま、気にしない。
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幻想                 
妄想と幻覚ってどう違うんだろ。

明日から自由の身になったので、
何から始めたらいいのか、緊張して焦った。
人は気丈にしていても、
体に症状が現れてくるものだ。
楽観的に考える私も、
本当は不安なのか、不安である自覚はないんだが、
体の調子がいつもと違う。
妙に肩が凝ったり(なんか乗っかってんのかな?)
筋肉痛が治らなかったり(ただの運動不足)
高校生のようなニキビとかが現れたり(ポテト病のせいかも?でも前からポテト病やけど何にもなかったわよ。)
頭がぼーっっとして、幻想がはじまる。
普段は想像できないような幻想なんだ。
それは。。。。

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私と下北沢                 
下北沢で働きはじめて、9か月になる。

それも、今月で終わりだ。

忙しい時は、週6日は下北沢にいた。

仕事柄、下北沢の街を自転車で走り廻っていた。

そうすることも、あと10日くらいで終わるんだ。


『ざわざわ下北沢』という映画があります。
 
今から約6年前に作られました。

市川準監督の作品で、渡辺謙や、広末などが出演しています。

私は2か月位前にビデオ屋でこれを見つけて、買いました。

見てみたいと思って買ったんだけど、

なんだかミーハーみたいで、かっこわるいなと思って、

どうもビデオを開けることすら出来なかった。

そのまま、2か月が過ぎた。

今日、ふと『しもきたで働くのも、あと10日か。』

と思って、

『ざわざわ下北沢みてみようかな』

と、おもむろにビデオをデッキにセットした。

そこには、毎日通る風景がたっくさん映っていた。

ほとんどが、『あれ、あそこだ』って分かった。

どこもかしこも、見なれた風景のように見えた。

見えた、というか、見なれた風景だった。

そう思った瞬間に、

しもきたが、高校生のときに思っていた、
憧れの東京の街の一つ というものから、故郷のように思えるような感覚に陥ったのだった。

しもきたはごちゃごちゃした感じがして、なんか好きになれなかったはずなのに、愛おしい街として思えてきたんだ。

同時に、しもきたを卒業する時がきたんだと感じた。

映画の中で、

『下北沢は、遭難しかけたような者が集まってくる場所だ。』

と言う台詞がある。

それを聞いて、自分もそうだったと思った。

遭難しかけた者が、目的地を探して集まってくる場所。

私は遭難まではしなかったけど、

目的地に辿り着くまでの、中継点が下北沢だった。

東京にでてきて、基盤をつくったのも、しもきただった。

彷徨っている間に、いろいろな出会いがあった。

同じように彷徨っている人が、しもきたにはたくさんいた。

文字どおり、しもきたにはそういう人が集まっていたと思う。

今も、そうだと思う。

その人たちには、目的があった。

そして、その中継点として、しもきたを使っていたんだ。

しもきたは、そういう場所だ。

最終地点じゃあないんだ。

でも、居心地のいい街なんだ。

人生という旅の中継点。

中継点で休むのはもう終わり。

先の目的地に向けて、出発する時がきた。

しもきたの、お店などは変わってきているけど、

その『中継点』としての役割は変わらない。

東京に故郷と呼べるような街ができた。

やっぱり私は 下北沢が好きなんだ と思った。




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